HOW HOUSE EAST gallery-Rで開催された
とんかちしょうねん個展「Playground」から
一部作品・グッズをオンラインで販売いたします。
◆こちらの作品は展示会場で完売しており、
購入することはできません。
オンライン展示として公開しております。
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歴史家・ホイジンガが人間を「ホモ・ルーデンス
(遊ぶ人)」と呼んだように、「遊び」は人間を
人間たらしめる行為だと考えられてきました。
一方、本展で描かれる「ロボットが遊ぶ」様子は、
我々人間にも、ロボット自身にとっても無意味な
行為に見えます。
では、彼らの遊びが「無意味」なら、私たちの遊び
には「意味がある」のでしょうか?
本展は、「遊び」に意味を見出さないロボットを
遊ばせる様子を描いて遊ぶ作者が、人間にとっての
「遊び」の意味を考える展示です。
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【とんかちしょうねん】原画「SLIDIE」
【額size】約H119mm×W168mm×D18mm
【素材】紙、水彩絵具、ボールペン
※こちらは一点ものの作品となります。
※モニターでご覧の色味と実物に若干の差異
がある場合がございます。
あらかじめご了承ください。
【作家プロフィール】
TONKACHI-SHONEN/とんかちしょうねん
坪井 一
錆びたロボットや哀愁漂うメカをモチーフに
イラストレーション、オブジェ、絵本など
様々な作品を制作している。
2017年に個展「どこかにしまった設計図 」を
京都同時代ギャラリーにて開催。
ワンダーフェスティバル2018、Almighty Market
等のイベントに参加。
TURNERAWARD2016にて未来賞受賞。
ホームページリンク:
https://tboyintheend.wixsite.com/ht-works
ツイッターリンク:
https://twitter.com/tboy1123