HOW HOUSE EASTで開催された
髙橋穂足個展「高橋生物図鑑 第8輯 〜kistchな十二支と一足遅れの珍獣たち〜」
から一部オンラインで販売いたします。
【髙橋穂足】ショーロンポーフェネック
〈高橋生物図鑑〉
食肉目 イヌ科 フェネック属
ショーロンポーフェネック
CARNIVORA Canidae Fennecus jiaozerda siaolonbao
ギョウザフェネックの亜種に当たるイヌ科の最も小さいキツネの一種。
モンゴルや中華人民共和国のステップ気候区、台湾の砂漠地域にも棲息。
耳は大きく無毛。耳介がフリル状に閉じているが、ギョウザフェネックとは異なり、巾着に似た形状で、中華料理の「小籠包」に似る。絞られた耳介の真中に外耳孔がある。耳の形態は内耳に砂が入るのを防ぐため。無毛であることで表面全体で音を感じることが出来る。また、耳にラクダのように脂肪を蓄えることが出来ると考えられている。
雑食性で植物、昆虫、鳥の卵、その他様々な小動物を狩って食べる。飼育下では、小麦、豚挽き肉、生姜、長ネギ、玉ネギなどを好んで食べる。イヌ科ではあるが、玉ネギアレルギーの心配はない。
亜種名の〈シアオロンバーオ〉は中華料理の「小籠包」に由来。
【size】
A:約H108mm×W85mm×D90mm
B:約H95mm×W80mm×D85mm
【素材】紙粘土・樹脂粘土・透明樹脂・スチロール・ガラス玉・アクリル絵具
※こちらは一点ものの作品となります。
※モニターでご覧の色味と実物に若干の差異がある場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※こちらの作品は発送までに3週間前後お時間を頂戴します。
※海外発送については、外箱の制作に別途費用が発生する場合がございますのでご了承ください。
【作家プロフィール】
髙橋穂足 HotaruTakahashi
1973年 東京都生まれ
1998年 多摩美術大学美術学部デザイン科
グラフィックデザイン専攻 卒業
ワッツ ユア ナチュラルウェイ展
(東京・Pepper's Gallery)
1999年 "RED" exhibition(東京・GALLERY Y&Y)
2000年 多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻 修了
キリンアートアワード 奨励賞 受賞
2017年 早川町町制施行60周年記念芸術展
個展 高橋生物図鑑 第1輯(山梨・道の宿清水屋)
2018年 グループ 環 作品展
(東京・ムラウチファニチャー内)
干支の亥展(東京・リベストギャラリー創)
2019年 個展 高橋生物図鑑 第2輯
(東京・ムラウチファニチャー内)
個展 高橋生物図鑑 第3輯
(東京・リベストギャラリー創)
2020年 個展 高橋生物図鑑 第4輯
(東京・リベストギャラリー創)
2021年 個展 高橋生物図鑑 第5輯
(東京・GALLERY IN Fields)
個展 高橋生物図鑑 第6輯
(東京・リベストギャラリー創)
個展 高橋生物図鑑 第7輯
(東京・けゑどの会所 Gallery 匣 -hako-)
2022年 作品展 高橋生物図鑑 特別輯
(東京・小田急百貨店 新宿店)
「creature -神が創りしもの-」展出品
(横浜・FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)
2022年12月25日 19:00 に販売終了
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¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
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