HOW HOUSE EASTで開催された
髙橋穂足個展
「高橋生物図鑑 第11輯 -rare mammals of autumn-」から
一部オンラインで販売いたします。
【髙橋穂足】「コノハセンザンコウ」(2024年製作)
※展示に使用している枝は販売品ではありません。
<高橋生物図鑑>
鱗甲目センザンコウ科センザンコウ属
コノハセンザンコウ
PHOLIDOTA Manidae Manis forestismodestus
特徴である全身を覆う角質の鱗が木の葉のような
センザンコウ。主に樹上生活で、常緑樹に棲むもの
は一年中鱗が緑色。落葉樹に生活するものは秋から
冬に掛けて生活する木の紅葉に合わせて、黄色・赤
から茶褐色に鱗の色を変化させる。
アリ、アブラムシ、毛虫、カイガラムシなど木に
棲んでいる虫を食べる。冬の間は栗、ドングリ、
椿の実などを爪で壊して食べたり、落ち葉の下に
穴を掘って眠ったり静かに過ごす。
日本では英名の「パンゴリン」と「葉っぱ」をかけ
「ハッパンゴリン」とも呼ばれる。「パンゴリン」
は「丸まるもの」という意味のマライ語「ペンゴリン」
に由来する。種名<フォレスティスモデストゥス>は
「つつましい森」の意のラテン語。
【size】
約H220mm×W90mm×D145mm
体長(伸ばした状態) 約350mm
【素材】
発泡スチロール、紙粘土、樹脂粘土、写真、水性ニス、
レジン、アクリルガッシュ、せぼね君、グルーガン 等
※こちらは一点ものの作品です。
※モニターでご覧の色味と実物に若干の差異がある
場合がございます。あらかじめご了承ください。
※こちらの作品は2024年12月末頃のお届けとなります。
【作家プロフィール】
髙橋穂足 HotaruTakahashi
1973年 東京都生まれ
1998年
多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻 卒業
ワッツ ユア ナチュラルウェイ展(東京・Pepper's Gallery)
1999年
"RED" exhibition(東京・GALLERY Y&Y)
2000年
多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻 修了
キリンアートアワード 奨励賞 受賞
2017年
早川町町制施行60周年記念芸術展
個展 高橋生物図鑑 第1輯(山梨・道の宿清水屋)
2018年
グループ 環 作品展(東京・ムラウチファニチャー内)
干支の亥展(東京・リベストギャラリー創)
2019年
個展 高橋生物図鑑 第2輯(東京・ムラウチファニチャー内)
個展 高橋生物図鑑 第3輯(東京・リベストギャラリー創)
2020年
個展 高橋生物図鑑 第4輯(東京・リベストギャラリー創)
2021年
個展 高橋生物図鑑 第5輯 (東京・GALLERY IN Fields)
個展 高橋生物図鑑 第6輯(東京・リベストギャラリー創)
個展 高橋生物図鑑 第7輯 (東京・けゑどの会所 Gallery 匣 -hako-)
2022年
作品展 高橋生物図鑑 特別輯 (東京・小田急百貨店 新宿店)
「creature -神が創りしもの-」展出品 (横浜・FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)
個展 高橋生物図鑑 第8輯 (東京・HOW HOUSE gallery-G)
2024年11月10日 19:00 に販売終了
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¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
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