HOW HOUSE EASTで開催された、
植田明志10周年記念展 「DECAGON」から
一部オンラインで販売いたします。
◆こちらの作品は展示会場で完売しており
購入することはできません。
オンライン展示として公開しております。
【植田明志】ポーポーの子ども
「…… 彼らは何かの使いなのだと思った。
つまんで手の上に乗せてみると、
僕と、彼が立っていた場所を交互に見始めた。」
(個展『虹の跡』”ポーポー”物語より)
ポーポーは、”そこに何かがあった跡”
に集まる不思議な存在。
地面に足がつくと死んでしまうので、
いつも自分の尻尾に乗っています。
【size】約H215mm×W100mm×D105mm
【素材】石粉粘土、レジン、パテ、アクリル彩色
※モニターでご覧の色味と実物に若干の差異
がある場合がございます。
あらかじめご了承ください。
【作家プロフィール】
植田 明志(Akishi Ueda)
記憶や憧れやテーマに、どこか切なさを感じさせる
作品を制作。
幼少のころから美術、音楽、映画に色濃く影響を受け、
ポップシュルレアリスムの属性を主軸に、日本的な
嗜好性を含ませた「J – ポップシュルレアリスム」
を提案。
かわいらしいものから、奇妙な巨大生物など、
様々なスタイルやモチーフで表現している。
日本での活動をメインにしていたが、2019年に
世界アートコンペ「Beautiful Bizarre Art Prize」
の彫刻部門で1位を受賞、その後英語圏での活動
も本格化し、さらにアジア圏での美術館個展
「祈跡」(中国北京)を成功させる。
Website:
https://www.akishiueda.com
Twitter:@aki_shi_
Instagram:akishi_ueda